筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

山梨県道志村で発見された人骨、死後から数年経過

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どうもこんにちは、筑前です。前に取り上げた山梨県道志村で白骨死体が見つかった件で続報があったので取り上げます。

 

山梨県道志村のキャンプ場付近の山中で今月発見された子供の頭部とみられる骨について、県警が調べたところ、後頭部の一部で死後数年が経過していると推定されることが、捜査関係者への取材でわかった。大きさは数センチ四方で、キャンプ場から東に約600メートルの山道付近で見つかったという。
 このキャンプ場では2019年9月、当時小学1年の千葉県成田市の小倉美咲さんが行方不明になっている。県警は27日も朝から30人態勢で現場付近の捜索を行ったが、遺留品や他の部位の骨は見つからず、28日以降も捜索を続ける。発見現場は19年当時、県警や消防、自衛隊など延べ約1700人が約2週間にわたって捜索した範囲内だった。
 捜査関係者によると、骨は今月23日、美咲さんの捜索を手伝うボランティアの40歳代男性が発見。男性は写真を撮影した上で現場を離れたが、後で人の骨かもしれないと考え、25日に再確認して警察へ届け出た。

 

この見つかった頭部の骨は子供の頭部と見られており、さらに今回で死後から数年経過している事が分かったという事です。何故あの人数で当時捜索して人骨が見つからなかったのかと言ってる人が多いですが、恐らく埋まっていたのが時間の経過と共に出てきたか、動物が人骨を運んできたのかと思います。