筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

山梨県道志村 また新たに骨らしきもの2つを発見

どうもこんにちは、筑前です。毎日のように報じられている山梨県道志村で人骨が発見されたというニュースと小倉美咲さん失踪事件ですが、また新たに進展があったので取り上げます。

 

人の骨や衣類が見つかった山梨県道志村での捜索で、11日、新たに骨のようなものが2つ見つかりました。

警察は、人の骨かどうか司法解剖し、人の骨であれば、DNA型鑑定を行うことにしています。

道志村の山の中では、これまでに頭の骨の一部や右の肩甲骨、それに運動靴や衣服などが見つかっています。

警察による捜索は11日で16日目となり、新たに2つの骨らしきものが見つかりました。

2つのの骨らしきものは、運動靴などが見つかった周辺で、警視庁の鑑識官と警察犬が見つけたということです。

警察は、人の骨かどうか司法解剖し、人の骨であった場合はDNA型鑑定を行うことにしています。

なお、道志村での捜索は12日も午前9時からおよそ50人態勢で警察犬も投入し、骨らしきものが見つかった場所を中心に行われる予定です。

 

骨のDNA鑑定に関しては最初に見つかった骨で結局個人を特定することは出来ず、別の方法であるミトコンドリア型鑑定でもう一度鑑定する事になったようですが、特に進展はありません。発見された運動靴や衣類や肩の骨に関してもまだ鑑定結果が出ていないようで、運動靴や衣類に関しては保存状態などのせいで「鑑定が難しい可能性がある」と言われています。そんな中で新たに骨らしきものが見つかったようです。もし、この発見された人骨の保存状態が悪かったために、人骨が誰のものか結局特定出来なかった場合は真相の解明は困難を極めるでしょう。