筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

東村山市家族4人死亡火災④ 〜発見された遺体は死後一年以上経過〜

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どうもこんにちは、筑前です。東村山市で家族4人が死亡した火災で灯油の成分が検出されたという事件で昨日もう1人の遺体が発見されたというのを取り上げましたが、さらに訳の分からないことになりました。

 

東京・東村山市で家族4人が死亡した住宅火災で、焼け跡からこの4人とは別の遺体が新たに見つかりました。死後1年以上が経過しているとみられ、警視庁は身元の確認を進めています。

5月9日、東村山市で2階建ての住宅がほぼ全焼する火事があり、酒井巌さん(65)ら家族4人が遺体でみつかりました。

現場には灯油が入っていたとみられるペットボトルが複数あり、警視庁は無理心中を図ったとみて捜査していますが、24日、住宅の解体作業中、1階の部屋から新たに別の遺体がみつかりました。

遺体は毛布のようなものにくるまれた状態で、死後少なくとも1年以上が経過しているとみられるということです。

警視庁は遺体は連絡が取れていなかった三男の可能性があるとみて、身元の確認を急ぐとともに死亡したいきさつを詳しく調べています。

 

遺体は死後から1年以上経過していると見られ、毛布に包まれていたようです。遺体の正体は連絡が取れていなかった三男の可能性があるということですが、この遺体がもし三男で死後一年も経過してるなら一体いつから連絡が取れていないんでしょうか?

遺体が死後1年以上経過しているということはこの家にその遺体は1年以上放置されていたということになると思うんですが、自分の家に遺体があるという事に気付かなかったのでしょうか?それとも気付いていたんでしょうか?どう考えても違和感があります。誰かが遺体を自宅に運んだのでしょうか?現時点で全く分かりませんが、続報を待ちます。