筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

東村山市家族4人死亡火災③ 〜現場からもう1人の遺体が発見される〜

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どうもこんにちは、筑前です。東村山市で家族4人が死亡する火災があり、現場から灯油の成分が検出されたという''事件''で現場からもう1人の遺体が発見されたようです。

 

今月9日、東京・東村山市で親子4人が死亡した住宅火災で、焼け跡から新たに1人の遺体が見つかったことが分かりました。  今月9日、東京・東村山市の2階建ての住宅が焼け、この火事で住民の酒井巌さん(65)と妻の道子さん(64)、次男の優里さん(36)、四男の進さん(26)が死亡しました。  その後の捜査関係者への取材で、24日、住宅の解体工事をしていたところ、焼け跡から新たに1人の遺体が見つかったことが分かりました。  酒井さんの三男とは連絡が取れておらず、警視庁は、この三男の可能性もあるとみて身元の確認を進めています。  この住宅では、火元の1階から灯油の成分が検出されていることから、警視庁は、家族が心中を図った可能性があるとみて、出火原因などを調べています。

 

別の記事によるとこの遺体は出火前に死亡した可能性があるようです。この記事には住宅の解体工事をしていたところ、焼け跡から遺体が発見されたようです。ここで「何故、今更発見されたのか」という疑問が生じます。警察はちゃんと現場を調べたはずですし、それだったらその時にこの遺体も発見されるはずなんですが、解体工事をしていて発見されたという事は分かりにくい場所に遺体があったのでしょうか?また、この家の三男と連絡が取れていないようなので、この遺体は三男の可能性が高いかと思われます。室内から灯油の成分が検出されたという事、警察庁のホームページに苗字と電話番号が同じの人物から「心中する」という書き込みがされていた事から無理心中だとは思いますが、一体、家族の誰が無理心中を考えたのでしょうか?