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品川義母殺害事件④ 〜義母を殺害した義母の息子の男、働こうとせず〜

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どうもこんにちは、筑前です。東京都品川区で女性が殺害され、女性の義理の息子が逮捕された事件でFRIDAYの記事が出ていたので取り上げます。

 

「ほ、包丁で刺された……」

5月17日午後1時半、119番通報をした女性の声は息も絶え絶え。救急車でスグに病院へ搬送されたが、腹や背中など複数箇所を刺され約2時間後に死亡が確認された――。

現場は、東京のJR大井町駅から徒歩10分ほどの場所にある一戸建ての住宅だ。殺害されたのは、この家に住む加藤三枝子さん(75)。スグ横には、血で真っ赤に染まった刃渡り約15㎝の包丁が落ちていた。

「傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、会社員の与崎利夫容疑者(46)です。事件当時、与崎容疑者は加藤さんが倒れている近くに顔面蒼白でたたずんでいました。駆けつけた警察官に対し、『女性を刺した』と発言。その場で逮捕されたんです。

警察の調べに対し、与崎容疑者は『イライラして刺してしまった』と供述しています。加藤さんと激しい言い合いになり、怒った与崎容疑者が台所の包丁でメッタ刺しに。警察は容疑を殺人に切り替え、捜査を進めています」(全国紙社会部記者)

◆コロナで仕事が激減

与崎容疑者は、加藤さんの義理の息子だ。普段は妻と子ども2人、義母の5人暮らし。事件当時は、加藤さんと自宅で2人きりだった。

加藤さんとは、以前からたびたび口論になっていたという。

「自宅は賃貸の戸建てで、家族は3年ほど前に引っ越してきたそうです。与崎容疑者は鉄工所に務めていますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事が激減。収入はもっぱら奥さんに頼り、昼間から家にいることも多かったと聞いています。一方で休日は趣味の釣りなどに出かけ、新しい仕事を見つけられないでいた。不満を持った加藤さんが、注意していたのでしょう」(同前)

現場の状況から「強い殺意を感じる」と解説するのは、元神奈川県警の刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏だ。

「おそらく義理のお母さんから、かなりキツく繰り返し叱られていたのでしょう。義母に対し、相当強い怒りが溜まっていたのだと思います。計画性は感じられませんが、メッタ刺しにするぐらいですから激しい殺意があったハズです。親族間問題の大きな要因の一つが、金銭トラブル。義母は年金から家の賃料を出すなどしていたため、働こうとしない義理の息子への不満が大きくなっていたのかもしれません」

仕事が減り鬱々としていた46歳の男。義母の忠告に逆ギレしたために、人生を棒に振ってしまったようだ。

 

この記事のタイトルは「台所の包丁で…46歳男が義母をメッタ刺し「呆れた犯行動機」」なのですが、呆れた犯行動機と断言する割には、与崎容疑者が詳しく動機の供述をしていた訳でもなく、(一応「イライラして刺してしまった」とは言っていましたが)この記事だと結局はちゃんとした動機は分からずじまいで、ただの推測に近いような記事となっています。与崎容疑者は普段、被害者、妻、子供2人の5人暮らしで、現場となる自宅には3年ほど前に引っ越してきたようです。与崎容疑者は鉄工所に務めていたようですが、コロナウイルスの影響により仕事が激減し、収入は奥さんに頼っていたと言います。しかし与崎容疑者は鉄工所で稼げなくなったために新しい仕事を探すわけでもなく、休日は趣味の釣りなどに出かけていたようです。与崎容疑者と被害者は度々口論になっていたようで、事件時も被害者と激しい言い合いになり、怒った与崎容疑者が台所の包丁で滅多刺しにしてしまったようです。前に取り上げた時にも登場した元神奈川県警の犯罪ジャーナリストの小川さんは「おそらく義理のお母さんからかなりキツく繰り返し叱られていて、義母に対して相当強い怒りが溜まっていたのだと思います。」と考えておりまた、小川さんは被害者は年金から家の賃料を出すなどしていたようで、「働こうとしない義理の息子への不満が大きくなってしまったのではないか」等と考察しております。記事のタイトルからすると一見与崎容疑者が取り調べで動機に関する詳しい供述をしたのかと思いますし、記事の最後にも「仕事が減り鬱々としていた46歳の男。義母の忠告に逆ギレしたために、人生を棒に振ってしまったようだ。」と書いていますが、あくまでこれはただの小川さんによる推測で、言い合いの内容も分かっていませんし、与崎容疑者本人が詳しく動機を供述したという事もないので動機を決めつけるような書き方をするのは辞めた方がいいと思います。