筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

青森県十和田市 女性が死亡していた現場に血のついた木刀

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どうもこんにちは、筑前です。昨日取り上げた十和田市で女性が死亡しているというニュースですが、新しい情報が入ったので取り上げたいと思います。

 

 十和田市の住宅で84歳の女性が頭から血を流して亡くなった事件で警察は何者かに殺害された可能性もあるとみて現場や関係先の検証を行っています。


 現場の住宅ではきょう午前10時すぎから現場検証が行われ、警察は殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。
 この事件はおととい夜、十和田市西十一番町の自宅1階の居間で小峰勝子さん84歳が頭から血を流して死亡しているのを同居する長男の妻が見つけたものです。
 これまでのところ室内に物色された形跡は確認されていないということです。
 捜査関係者によりますと現場には血のついた木刀が残されていました。
 警察は小峰さんが何者かに襲われた可能性もあるとみてきょう現場の住宅に加え関係先の検証を行うなどして捜査を進めています。

 

個人的に気になる点は現場に血のついた木刀が残されていることです。わざわざ犯人は自分に結び付く可能性のある凶器を現場に置いていくんでしょうか?現場に放置する理由が分かりません。また女性は頭が木刀のようなもので殴られており、発見当時に頭から大量の出血をしていたようなので、凶器は現場に残されていた木刀の確率が高いでしょう。