筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

朝霞市社長放火殺人事件② 〜当日の朝まで仕事仲間と仕事現場〜

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どうもこんにちは、筑前です。昨日に放火殺人と断定されて捜査が始まったこの事件ですが、新たな情報が少しずつ出ているので取り上げたいと思います。

 

今月14日、埼玉県朝霞市の内装会社の建物に火がつけられ、社長とみられる男性が殺害された事件で、社長は当日の早朝まで仲間と仕事現場に行っていたことがわかりました。

この事件は今月14日、朝霞市の内装会社のプレハブの建物が放火され、この会社の43歳の社長とみられる男性が殺害されたものです。

火災の通報が入ったのは午前10時前でしたが、捜査関係者への取材で社長は仲間と仕事現場に出かけ、当日の早朝まで一緒に仕事をしていたことがわかりました。

社長は仕事を終えたあと朝、仲間とわかれて1人で事務所に戻り、事件に巻き込まれたとみられていて、警察は社長の仕事関係者などからも話を聞いています。

 

プレハブで死亡した男性が社長と見られる男性と書かれているのは身元が判明していないからでしょうか?本題に戻ると、被害者の社長は仕事仲間と当日の早朝まで仕事をしていたようで、その後社長は仲間と別れて事務所に戻り、そこで事件に巻き込まれたようです。(火災の通報が入ったのは午前10時頃)この情報がある事により、午前9時〜10時頃にアリバイを無い人物を探すなど犯人を絞るのが簡単になりそうです。また、男性の気道にはススがあったようで、生きたまま室内に放火されたと見られているようです。