筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

山形県道志村で新たに人骨と衣類を発見 失踪女児の物か

どうもこんにちは、筑前です。山梨県道志村で小倉美咲さんのものと見られる人骨や運動靴などが発見されましたが、今回新たに人骨と衣類が発見されました。

 

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元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三氏が4日、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」(月~金曜後4・45)に電話出演し、山梨県道志村の山中でこの日、人骨のようなものと衣類が新たに発見されたことについて見解を語った。

 同番組では、山梨県警が山中から人のものらしき骨と、黒いハイネックの長袖を発見したことを発表したと速報で伝えた。衣類のサイズは不明という。捜査員はこの日、くわを持って捜索に当たっており、同番組によると、この日の発見物は土の中から見つかったという。

 先月には人骨と左右の靴、片方の靴下などが相次いで発見されている。現場近くのキャンプ場では、19年に小倉美咲さん(9)が行方不明になっており、この日見つかった衣類が美咲さんが当日、着用していたものと特徴が一致するかは分かってないという。

 現場でも取材に当たった佐々木氏は「今回、靴下、着衣、人骨というのはそれぞれ点在された場所で見つかっている。それがどういう流れで点在しているような形になっているのか。土自体も、これまで土砂災害とか、そういった形でたい積された土の中なのか。そういったことが、今後の捜索のポイントになると思います」と分析した。

 今後の捜査について佐々木氏は「着衣も時間をかければ見つかってきますので、その他の着衣なども見つかる可能性があると思います」と指摘。さらに「人骨というのも、(県警は)もし見つかるのならば、すべての骨を見つけたいと思っているはずです」とした。最初に見つかった骨からは個人を特定するDNA型は検出されなかったが、「今回みたいにDNA鑑定が難しいといっても、歯形の照合だったり、いろんな捜査ができます。まずは骨が見つかるのなら、すべての人体の骨を確認して、これが美咲さんのものかどうかという確認も大きなポイント」とした。

 

今回見つかった骨は肩甲骨で、この黒いハイネックの長袖というのは小倉美咲さんが当時着ていた物と特徴が似ているようです。いずれも靴が見つかった場所から半径数メートルの範囲で地面の土を掘ったら見つかったようです。今回見つかった衣類などが土に埋まっていたのは土砂災害などによる物かもしれませんが、これはもしかしたら誰かが埋めた物なのかもしれません。どうして今になってこんなに次々に見つかるのかなと常々思うんですが、土砂や風による移動かもしれませんがもしかしたら前にも言いましたが人為的に誰かが人骨などを置いてるのではないかなとも思うんですよね。見つかった運動靴は数年も外にあったのに劣化していないことからもしかしたら室内にあったのでは無いのかとも思います。もしこれが事件なら犯人が運動靴や人骨を室内に保存しておき、最近になり現場にわざわざ行き、それらを移動させていることになります。