筑前日誌

この世で起きた事件について語ります

小山市の工場従業員を刺したと見られる男 身柄を確保

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どうもこんにちは、筑前です。今日の夕方に小山市の事業所(塗装工場)で従業員が刺されたというニュースを紹介しましたが、逃走していた人物と見られる男が確保されました。

 

栃木県小山市の工場で従業員の男性が胸に刃物が刺さった状態で見つかった事件で、警察は現場から逃走したとみられる男の身柄を確保しました。

 警察によりますと、1日午前10時半ごろ、小山市向野の塗装工場で従業員の70代の男性から「知らない男に刺された」と通報がありました。

 救急隊が駆け付けると、男性が右胸に刃物が刺さったまま倒れていました。けがの程度は分かっていません。

 刺した男は40代くらいで、日本語を話し、黒い短髪だったということです。

 警察は逃走したとみられる男を市内で発見し、事情を聴いています。

 

被害者は事務処理を行っていたようで、工場には被害者の1人しか居なかったようです。犯人は被害者しかいないタイミングを見計らって犯行を行ったのでしょうか?また、被害者の男性が発見された時は胸に刃物が刺さったまま倒れていたようです。結局被害者の怪我の程度は分かっていません。個人的に気になっているのは「日本語を話し」という事です。そもそも犯人が日本人なら日本語を基本喋っているのでこんな報道の仕方はされないので外国人だったのでしょうか?動機は前回取り上げた時に言いましたが強盗目的だと思います。そして工場に居る人が1人になるタイミングを知っていたのは工場の従業員、元従業員で、もしかしたら工場の元従業員の犯行かもしれません。犯人は工場の元従業員で金に困っていたために元々働いていた工場の襲撃を決意し、被害者1人しかいないタイミングを見計らって被害者の胸を刺したという事が考えられる気がします。詳細はまだ分かりませんし、私の考察は全く違って普通に被害者が外に居るのを見て狙った可能性もありますが。そもそも、もし被害者が工場の中で事務仕事をしていたなら工場の中に1人しか居ないというのを無関係の人が確認出来るとは思えません。わざわざ工場の中を見て確認する必要があります。しかしそんな事をしたら被害者に顔がバレてしまうというリスクがあり、そんな訳の分からないことをやる必要はないので普通に考えたら被害者が何かしらの理由で外に居た所を狙ったのでしょう。

 

〜ツイキツイキ〜

 

別の記事によると被害者の男性は全治不詳の重傷、犯人は1人で塗装会社の事務室に入り、突然「何やってんだ」などと言って所持していた包丁と見られる刃物で被害者を刺し、事務室を物色したり金品を奪ったりせず逃走したようです。これを見ると私が当初思ってた強盗目的ではなく、通り魔的犯行か、怨恨による物だと考えられるでしょう。わざわざ「何やってんだ」と言って被害者を刃物で刺す理由が全く分かりません。というか被害者が「知らない男に刺された」とか言ってるのに、さっきの私は元従業員の犯行だとか言ってて何言ってるんだと思った。まぁ、高槻市の母娘襲撃事件も最初の通報は「泥棒に入られた」みたいな通報だったし……面識がもしあっても最初は分からないと思ったんだ……